<< 和柄 | main | だっくすのナゾ >>
0
    KANSAI  YAMAMOTO
    僕が始めて買ったブランド物の衣服は、山本寛斎の黒いトレーナーだった。
    今ではイベントプロデューサーとして有名だが・・・世界のファッションデザイナー山本寛斎さんのブランドである。
    胸のところに白地でKANSAIと、墨で書かれたような字が躍っている、カッコイイ薄手のトレーナーだ。
    その和っぽさが何ともカッコ良くて、その後僕はKANSAIブランドにすっかりハマっていった。
    その中には、今でも大切に着ている、鳥の刺繍のブルゾンや、金や銀の龍の刺繍が入ったブルゾン等もある。
    20年以上経った今でも、カッコよく着られる・・・さすがだなあ。
    まさに僕の和柄好きの原点だ。

    そんなKANSAIブランドのファッションイベント「寛斎元気主義」のスタッフをやらせていただけた時は、本当に嬉しかった。
    僕が当時お世話になっていた劇団の専属舞台監督さんが、寛斎さんのイベントの舞台監督でもあったのだ。
    「小峰君もバイトする?」
    そう声をかけてもらえた時は本当に嬉しかった。
    後楽園球場に建てられた巨大なテントで行われたイベントでは、僕はステージ上手の奥で、スモークの煙を出す補助をする事になっていた。しかし消防法等の関係で、煙を送るための扇風機が使えず、僕はスモークの煙を、ひたすらベニヤ板で扇いでステージ場へと送り出す事となった・・・。
    何時間も延々とベニヤ板で扇ぎ続けた僕は・・・その後何日間も手首が異常に痛かった・・・。
    (イベントの面白話は、またいつの日か書きますのでお楽しみに・・・!)

    そんな「寛斎元気主義」の打ち上げパーティーの時である。
    当時やや長めの髪をバリバリに固め、パイナップルの葉のようにして立てていた僕の髪の毛を見て、なんと山本寛斎さんが近寄って来たのだ!
    「君の頭はすごくオシャレだなあ!!ちょっと見せてくれるかい・・・!」
    そう言うと、僕の頭を両手でそっとはさみ、正面から、そして右側、左側と何分間も僕の頭を見ていた。
    ジーっと見られている時は、やたらと緊張して、ちょっと恥ずかしかったが・・・ものすごく嬉しかったのを覚えている!
    その後僕は、
    「寛斎さんにオシャレって言われたんだぜ〜!!!」
    とみんなに自慢して歩いたのは言うまでもない・・・。

    ちなみに当時は古着っぽいコートが大流行していて、その打ち上げパーティーでも着ている人が多かった。
    しかし、その時寛斎さんが着ていたのは、まだあまり見かけなかった、軍等で着用しているようなモスグリーンのブルゾン。
    「コートじゃないんだ・・・?」
    と、その時思っていたのだが・・・その直後からモスグリーンのブルゾンが大流行したのである!
    そう!MA-1である!
    さすがは世界の寛斎さんだ!





    | だっくす小峰 | あれこれエッセイ | 17:11 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
    このメッセージは、XRumer + XEvil 4.0を使用してここに掲載されています
    XEvil 4.0は革命的なアプリケーションで、ほとんどのアンチボットネット保護をバイパスできます。
    Captcha Recognition Google (ReCaptcha-1, ReCaptcha-2)、Facebook、Yandex、VKontakte、Captcha Comなど、8400万種類以上の他の種類があります!
    あなたはこれを読む - それは動作することを意味します! ;)
    | MashaTwemo | 2017/12/13 10:04 PM |









    http://essay.dax-and-kezu-lt.main.jp/trackback/1116503
    CALENDAR
    SMTWTFS
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << December 2017 >>
    SELECTED ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
    RECENT COMMENTS
    MOBILE
    qrcode
    LINKS
    PROFILE
    このページの先頭へ